セールを狙ってスキーウェア上下を思い切って購入しました!たっきん(Twitter)です!
久々のスキーブログ更新となります。
去年は思い切ってショートスキー板を購入しました!(^^)v
そして今年はというと・・・・思い切ってスキーウェア上下を新たに購入しました!
買ったのはこれです!
上下どちらもフェニックス(phenix)ブランドになります。
このジャケットとパンツは前々からほしいと思っていたんですけど、定価だと高くてなかなか手が出せなかったんですよねw
なので、セールのタイミングを見計らって安くなるのを待っていました。
ちなみにいくらで買えたかといいますと・・・
- 【ジャケット】定価:¥38,000 ⇒ セール:¥22,641
- 【パンツ】定価:¥26,000 ⇒ セール:¥18,400
- 【合計】定価:¥64,000 ⇒ セール:¥41,041
で買うことができました!
定価に比べて、¥22,959も安く買うことができて大満足です(^^)v
ちなみに、上下どちらもAmazonで購入しました。


スキーシーズンも終わりを迎えるタイミングでの購入になるのでメインで着るのは来シーズン以降になりますが、どーせウェアなんてこの先何年も着続けるので安く買えるときに買っておいて損はないと思います。
なので今回は定価だとそこそこ高価なブランドであるフェニックス(phenix)のウェアの買うことができたので紹介していこうと思います!
ジャケット
- Yarn Dyed JQ Jacket(ヤーンダイドジャカード ジャケット)
- PS972OT39
- BKWT(ブラックホワイト)
- Mサイズ
まずは外見です。
グレーをベースとした配色に黄色のポイントカラーがカッコイイですよね!
センターには左右にポケットが2つ付いています。
左右の脇の下あたりにはベンチレーション(通気)があり、チャックで開け閉めできます。
左の袖付近にも小さなポケットが付いています。(右の袖にはありません)
ハンドゲーターです。
また、このウェアはフードが取り外せるタイプとなってます。
後ろのファスナーと襟部分のマジックテープで取り外しする構造になってます。
内側ですがこんな感じになってます。
右側にはメッシュポケット、左側にはスマホ、ゴーグル等を収納できるポケットがあります。
パスケース。
まぁリフト券入れですね。
基本的に僕はウェアに付属のパスケースは使わない派で腕に巻くタイプのものを個別に買っています。
フェニックス(phenix)のロゴです!
パンツ
- スキーウェアパンツ
- PS972OB31
- BK2(ブラック2)
- Mサイズ
ジャケットがグレーなのでパンツはブラックにしました。
グレーとブラックの組み合わせってシックでカッコイイ♪
ベンチレーションです。
フェニックス(phenix)のロゴ!
ちなみにポケットは全部で3つです。
裾ゲーターはこんな感じ。
パンツの内側はこんな感じになってます。
4箇所に付いているマジックテープの部分にはサスペンダーが付けられるのかな?
両脇に付いている2つの紐のようなものは正直何に使うのかよくわかりません。
写真だとわかりにくいですがちゃんとエッジガードも付いています。
個人的なスキーウェアを選ぶポイント
僕の個人的なウェアの選び方を紹介しますね!
ぶっちゃけスキーウェアはファッションです。
見た目で選んでしまって問題ありません。
よく「スキーウェアの選び方」みたいなまとめサイトでは機能で選ぶべきみたいなことが書かれていて、決まりきったように「耐水性」、「透湿性」、「防風性」、「保温性」について熱く語られているのですが、オーバーな表現が多いと僕個人的には感じています。
別に機能重視を選ぶことを否定しているわけではありませんが、過大評価し過ぎ感は否めません。
なので僕の経験則に基づいてこの記事を読んでいる皆さんに役に立ちそうなアドバイスをしますね!
耐水性(耐水圧)
よく耐水圧○○○mmみたいな書き方をされていますが、要は水の通しにくさを表しています。
ですがこの数値は正直気にする必要はないと思います。
そもそもスキーウェアを買っている時点で最低限の耐水性は維持できていると思いますし、何よりゲレンデで雪をかぶることはあっても水をかぶることはないからです。
天候が雪の場合、確かにウェアには雪が積もりますが、雪が降っている時点でゲレンデの気温は低いので積もった雪は基本溶けません。
スキー場で唯一ウェアに積もった雪が溶ける機会があるとするなら、レストラン等の暖房のきいた室内に入るときくらいしかないんじゃないですかね?
透湿性
透湿性は○○○gみたいな書き方をされていますが、要は蒸れにくさです。
この数値も気にする必要はないと思います。
そもそもスキーはサッカーのような激しい運動をするスポーツではありませんし、ベンチレーションによってそれなりに調整はできます。
数多くのウェアを着こなしたわけではありませんが、サウナスーツでもない限り蒸れで困ることはないと思います。
防風性
正直書くほどのことでもないのですが、防風性のないスキーウェアなんてないんじゃないですかね?
風が入り込むとするなら首周りになるので、むしろネックウォーマー選びに慎重になったほうが良いです。
保温性
保温性を謳っているウェアもありますが、保温性はウェアではなくインナーで調整します。
てかウェアの役割は基本防風と耐水です。
以上のことから、どのスキーウェアを選んでも機能面での優劣はさほどないと思っています。
そうなると必然的に見た目(ファッション性)重視になるんじゃないですかね?
まぁ何を重視するかは人それぞれだと思いますので、上の内容は参考程度にしていただければと思います。
さいごに、僕が個人的に「これいいなぁ~」って思ったウェアとパンツを載せておくので、もしウェアやパンツの新規購入を考えている方は参考にしてみてください。
・【phenix】Yarn Dyed JQ ジャケット(ブラックホワイト)
※今回買ったやつです。
・ 【phenix】Yarn Dyed JQ ジャケット(シルバー)
※今回買ったジャケットの色、柄違いバージョンです。
シルバーというより白に近い。
これと上のやつとでどっちを買おうか結構悩みました。
・【phenix】スキーウェアパンツ(ブラック)
※今回買ったやつです。
・【phenix】スキーウェアパンツ(グレー、ブルー、ネイビー)
※今回買ったパンツの色違いです。
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