米国株は順調に伸びています! たっきん(Twitter)です!
さて、2月になりましたので今月も米国株・資産運用ブログを更新していこうと思います。
まずは2/5(金)に発表された米国雇用統計からチェックしていきましょう!
【米国・雇用統計(1月)】
非農業部門雇用者数変化(前月比)[万人] | 失業率[%] | |
---|---|---|
前回 | -14.5 | 6.7 |
予想 | 10.5 | 6.7 |
結果 | 4.9 | 6.3 |
非農業部門雇用者数は市場予想の10.5万人を下回り、4.9万人となりましたが、失業率は前回から0.4%下がって6.3%となりました。
2020年10月から失業率は6%台で鈍化し始めてきましたが、確実に数字は減りつつあります。
一方で僕のポートフォリオの損益状況ですが、相変わらず順調のようで含み益は+$4,476となってます。
エネルギー系銘柄のエクソンモービル(XOM)が先月に引き続き、またまた大きく回復してきて現在$-1,157まで損失が減りました。
一番落ち込んだときで$-4,000以上ありましたしたからね(笑)
また、大幅に落ち込んでいるときにエクソンモービル株を大量買い増ししたことも合計含み損益を押し上げることに繋がったんだと思います。
では、今月も組み入れ比率最低銘柄の確認と買い増しを行っていきましょう!
ポートフォリオの配分比率チェック
現在のポートフォリオの配分比率はこのようになってます。
今月の組み入れ比率最低銘柄は8.9%でベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)となりました。
ベライゾン・コミュニケーションズは米国の大手電気通信会社であり、近年はコンスタントに増配を継続していて現在の配当は$0.6275、配当利回りは4.29%となっています。
ベライゾンは通信インフラとして僕たちの生活に欠かせないサービス(5G)を提供している会社であり、ディフェンシブ銘柄の1つとされています。
長期保有するなら候補に入れておきたいうちの1つですね!
なので今月はベライゾン(VZ)銘柄の買い増しを行ってリバランスしていきます。
リバランス後の配分比率
今月の配当金は225.61ドルでした。
今回の買い増し額ですが、
・配当金:225.61ドル + 積立金:1,050.22ドル = 1,275.83ドル
この金額で実際に買い増しを行った結果、以下のようにリバランスされました。
年初は米国株好調のスタートを切りましたね!
どこまでこの好調なペースが続くかはわかりませんが、僕がやることは毎月1回継続して組み入れ比率最低銘柄の買い増しを行っていくだけです。
次のブログ更新はは3月初旬を予定しています。
よかったらまた覗きに来てくださいね!
では。
コメント