【トルコリラ】現在の運用損益は-279,434円![2024年3月]

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新興国通貨・資産運用

たっきん( X (旧Twitter) )です!

3月になりましたが、まだまだ寒い日が続いてます。

3月8日では都内では積雪があったくらいですからね。

僕は寒い日がとても苦手なので1日でも早く暖かくなってほしいところです。

さて、今月もトルコリラの運用結果を報告していこうと思います。

まずリラ円チャートの方ですが、直近でリラ円が大きく下落しています。

【TRY/JPYチャート】

これはリラ安になったというよりは円高の影響を受けた感じですね。

ドル円も1ドル150円から147円まで一気に下がりました。

さすがに円安も150円で頭打ちでしょうかね?

僕の予想では年内には円高が進み、130円~120円くらいまで下がって気もおかしくはないと考えています。

そうなるとリラ円もその影響を受けてさらに下落が進んでしまうんですがね(笑)

※僕のトルコリラは安全かつ利益最大化を方針として運用しています。

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インフレ率と政策金利

2月のトルコインフレ率と政策金利は次のように発表されました。

【2月のトルコ・インフレ率(前年比)と政策金利】

インフレ率(前年比)政策金利
前回64.86%45.00%
結果67.07%45.00%

インフレ率(前年比)は先月から上昇して64.86% → 67.07%となりました。

政策金利は先月同様の45.00%でしたので、「インフレ率(前年比)ー 政策金利」の差は22.07%とさらに開いてしまいました。

実質金利はまだまだマイナスのため、再度インフレ率の上昇が進めば政策金利もさらに上げてくる可能性は十分にあり得ますね!

スワップポイントと運用効率

「みんなのFX」が提供する各新興国通貨のスワップポイントをチェックしていきましょう!

【みんなのFX・スワップポイント比較】(3/9現在)

スワップポイント
(円/Lot)
先月からの変動値
(円/Lot)
トルコ35.0+3.0
南アフリカ17.10.0
メキシコ25.1-1.0

トルコは先月より上昇して+3.0円35.0円/Lotとなりました。

南アフリカランドは先月同様の0.0円、メキシコペソは-1.0円と先月とほぼ同等の数値となってます。

各新興国通貨のスワップポイントと現在レートを基に、安全運用した場合における現時点での運用効率を比較してみましょう。

【新興国通貨運用効率比較表】

トルコリラの運用効率を1とした場合、南アフリカランドは0.287、メキシコペソは0.378となり、運用効率ではトルコリラが南アフリカランドとメキシコペソをさらに引き離してトップを維持しています。

運用効率(トルコリラ基準)
・1より大きい → 安全運用したときにトルコリラより収益率が高い
・1より小さい → 安全運用したときにトルコリラより収益率が低い

現在のポジションサマリ

僕の現在のポジションサマリをチェックしていきます。

2月では買い増し条件を満たしたので0.1Lotの買い増しを行い、合計保有数量は4.8Lotとなりました。

【ポジションサマリ】

先月得られたスワップポイントは「トルコリラ運用支援スプレッドシート」に反映しました。

●買い増しルール
「現在レート ≦ 次回買い増しレート」の条件を満たしたら、0.1Lotの買い増しを行います。

次回買い増しレートは現在0.294円です。

日々の買い増しによるスワップポイントの受け取り額が上がってきたためか、買い増し条件を満たすペースが上がってきました。

もう少しで保有数量が5.0Lotとなります。

時間はかかっていますが、少しづつ保有数量を増やせつつあります。

トルコリラ運用状況まとめ

最後に僕のトルコリラ運用状況の資産推移になります。

保有数量、累積スワップポイントは増えてきてはいますが、直近のリラ円の下落のため運用損益は減額となってます。

この先円高が進む可能性が高いと見ていますので、リラ円もさらに下落が進んでいくことになるでしょう。

ただし、絶対にロスカットされない安全運用を実践していますので、どこまで下がろうともトルコリラ運用は続けていくことができます。

気ままにトルコリラ円運用を続けていきます!

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