【書籍紹介】バカに出来るなら僕にもできる!『なぜかうまくいくバカがやっている驚きの成功法則/中野 友介』

「今まで随分ともったいないことをしてきた気がしてならない・・・」

本書を読み終えた後の率直な感想だった・・・

僕はずっと成功への道は多大な努力のもとに開かれると思っていた。

子供のころから毎日机に向かい、成績も常に上位を取り続ける。

苦労の末に有名大学に入学し卒業、そして念願の一流企業に入社。

就職後も上司の言うことには律儀に従い、そつなく仕事をこなし、技術や営業、経営学の本を読み知識を蓄えていく・・・・

そして、そんな生活を10年、20年耐え抜いたのちにやっとのことで年収1000万、2000万を手にすることができる・・・

しかし、現実は厳しいものでこの過程の中で挫折してしまう人がほとんどなのではないでしょうか?

必死になって、英語の勉強をしたり、資格を取ったりしているが、果たしてこれらが自分の評価へと結びつき、成功への道となるのだろうか・・・

ども、たっきん(Twitter)です。

年末年始の長期休暇で久々にゆっくりできる時間が取れたので、前から気になってた本をやっと読むことができました(^^)

中野友介さん著の『なぜかうまくいくバカがやっている驚きの成功法則』になります。

「バカがやっている・・・」ってところがいいですよね~( ´∀`)

バカが実践している成功の法則とはいったい何なのだろうか?

ワクワクしながらこの本を手に取ってみました。

そんな「なぜかうまくいくバカがやっている驚きの成功法則」をさっそくレビューしていきたいと思います(^^)v

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どんな本?

本書の著者である中野友介さんが自身の経験を通して、元暴走族の不良少年から、年収2000万クラスの美容業界のトップ営業まで上り詰めるまでのサクセスストーリーを「行動力」にフォーカスを当てて書き記された本になります。

「バカがやっている」と謳っているだけのことはあり、「あの勉強をするべき」や「こんな知識を身に着けるべし」といったようなことは一切書かれていない。

誰しもが明日からでも実践できるような行動を起こすことで、あなたも成功を手にすることができると中野さんは述べています。

本書の一例をあげるなら「ゴミ拾い」。

「ゴミ拾い」なら誰にでもできますよね!

中野さんはこの「ゴミ拾い」をあるシーンで行使することにより、注目を集め、一目置かれる存在になれたということを実経験を基に本書で語っています。

なので僕はこのような悩みを抱えている方にオススメできる本だなぁと思いました。

  • 敷かれたレールを外れ、挫折しかけている
  • 社畜を抜け出したいが、どうすればいいかわからない
  • 周囲から一目置かれる存在になりたい
  • 上司を超えるくらいの年収を稼ぎたい

また、本書では「一流大学卒で一流企業に就職し、自分の力では大して稼げないのに、当たり前ように高い給料をもらっている人たち」の心には響かないかもしれないと書かれているが、僕はむしろ、そのような危機感が薄れている方に読んでほしいと思っている。

変化が激しくなるこれからの時代に、1つの会社で定年を迎えられる保証はどこにもないからだ。

何か心に少しでも引っかかるようなものがあったなら、一度読んでみてはいかがでしょうか?(*^-°)v

心にグッと響いた言葉 ~3選~

本書から心に響くような名言思わず納得してしまった言葉など、数多くの「学び」を得ることができた。

中でも僕の心に最もグッと響いた名言を3つ取り上げて紹介していきたいと思います♪

判断に時間をかけるな!瞬時に選んで全力で行動せよ!

将来の進路選択、就職や転職、独立起業のように人生の中で選択に迫られるシーンって結構ありますよね。

なんとなく決断してしまう人もいるでしょうし、時間をかけて論理立てて選択する人もいるでしょう。

選択後に後悔する人もいれば、慎重に選択して良かったと思う人もいるでしょう。

僕もどちらかといえば慎重派なタイプなので、あれこれ考え抜いたのちに決断をするタイプです。

しかし、中野さんによると本当に重要なのは「正しい選択をする」ことではないと述べています。

重要なのは、瞬時に判断して、選んだあとに全力で行動できるようにすることです。
「自分はいい判断をした!」と、ひと安心して行動に移さないでいると、それは周囲から見れば何もしていないのと同じ。
一方で迷わずズバッと決断し、行動しながら試行錯誤していくと人はぐんぐん成長します

ー著書、「なぜかうまくいくバカがやっている驚きの成功法則」より抜粋

この言葉に僕はハッとさせられました。

僕は今まで慎重に選択して決断し、この選択をして良かったという結果に対して満足してしまっていました。

選択後に全力で行動を起こせたかというと、そうでもなかった・・・

結局僕は「慎重に判断」しているつもりが実は「優柔不断」なだけであったということですね。

では、どうしたら迷わずズバッと決断できるのか?

中野さんは次のように述べています。

判断基準が明確になれば「優柔不断」な自分とサヨナラできる。

ー著書、「なぜかうまくいくバカがやっている驚きの成功法則」より抜粋

自分自身の軸となる判断基準を設定すればよいとのことである。

本書の言葉を使うなら、「俺基準」

中野さんは「どちらの選択が自分の行動力を高めてくれるか」「どちらの選択が行動力のあるヤツに見えるか」を俺基準にすることで、その後の選択を瞬時に決断できるようになったとのことです。

今まで自分の人生を振り返ってみると、決断のときは「俺基準」なんてなかったなぁ~と気づかされました。

ルールを破って初めて成長できる!

「会社で出世するためには会社のルールに順守し、上司の言うことには忠実に従う。」

このような考えを持っている会社員は割と多いと思う。

しかし、それではいつまでたっても上司の年収を超えることは無理であると中野さんは述べている。

はっきり言って、上司や会社の言うとおりに仕事をしていては、どんなに頑張っても、けっして上司の年収を超えることはできません
何度かお伝えしましたが、ルールや常識を破り「できない」「ムリ」「非常識」ということに挑戦しなければ、成長することはできないのです
会社の言うとおりに働くということは、こういった成長のチャンスを自ら手放すということと同じです

ー著書、「なぜかうまくいくバカがやっている驚きの成功法則」より抜粋

以前僕が紹介した「【書籍紹介】結局シンプルが一番!『シンプルに考える/森川亮』」でも「ずば抜けた結果を出すには、空気を読んではならない」と書かれてた。

「空気を読んではならない」すなわちそれは「会社のルール、風土を破る」と同義であると僕は捉えました。

他の本でも同じようなことが書かれているくらいだから、自分を大きく成長させるには職場の空気を読まず、会社のルールや常識を破ってでも挑戦していくことが重要であると改めて実感させられる。

お金は貯めるな!惜しまず使え!

世界的に見ても日本は貯金比率が高い国であるというのはよく言われていることです。

この変化の激しい時代、将来何が起こるかわからないですしね。

別にお金を貯めることが悪いというわけではありませんが、中野さんは貯金について以下のような見解を述べています。

節約して、コツコツ貯めていてもお金が少し増えるだけで、あなたの成長度は高まりません。
たとえ最初はムダが多くとも、行動にお金を費やせば、お金の使い方お金で得られるものの価値お金を介して学べることなど、多種多様なリターンがついてきます
とくに 20 代、 30 代のうちは貯めるよりも、使うことです

ー著書、「なぜかうまくいくバカがやっている驚きの成功法則」より抜粋

さらに続けてこう述べています。

体験して理解したことは、それが失敗でも成功でも、忘れることはありません。お金は物ではなく、忘れられない体験のために惜しみなく投資していきましょう。

ー著書、「なぜかうまくいくバカがやっている驚きの成功法則」より抜粋

自身の経験や体験がリターンとなって将来自分を成長や成功に導いてくれる

その経験や体験のために対価を支払うという考え方ですね。

確かに、書籍で得た知見は時間が経つにつれて記憶から薄れていきやすい感じがします。

だから僕はこうして読んだ本の内容をブログに書き出し、自分の備忘録としているくらいです。

忘れられない経験や体験になるならこそ、若いうちにやっておいたほうが絶対有利。

若いうちに色んな経験や体験をしておくことは理にかなっていると改めて思い知らされました。

まとめ

総じて難しいことは何一つ書かれていなかった。

どちらかと言えばやるかやらないかの問題。

誰にでもできるようなことを実践するだけで自分の人生は大きく変えられる
そして、それを体現した人がいたという事実が自分にとって1番の学びとなったし、後押しされたところでもある。

「社畜」という言葉があるように、日本の会社員は首輪とリードで結ばれた会社に飼われている犬のように比喩されることも少ない。

でも、あなた自身の意思でその首輪とリードは簡単に外せるということ

そして、その首輪とリードを外す「キッカケ」を本書は読み手に与えてくれる。

もし、あなたが少しでも会社に首輪とリードで結ばれているという感覚があるなら、

この本を読んで、その首輪とリードを一度外してみてはいかがでしょうか?

楽しそうだなというという直感を信じて、自分で自分の首につけていた首輪とリードを外しただけ
野良犬のように自由に駆けまわってみたら、会社の外の世界は刺激と魅力に満ちていたのです。

ー著書、「なぜかうまくいくバカがやっている驚きの成功法則」より抜粋

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