今度こそ米国株復活か!?。たっきん(Twitter)です!
大幅下落していた6月でしたが、7月では再び大きく盛り返し、僕のポートフォリオの合計値が再びプラ転となりました。
エクソンモービル株が大きく足を引っ張ってしまっていますが、他の銘柄がそれをカバーしている状態ですね。
僕のポートフォリオはディフェンシブ銘柄が全体の7割りを締めているのですが、どのディフェンシブ銘柄も回復が早かった感じがしますね!
また先日発表された米国雇用統計でも7月の失業率は10.2%であり、月を追うごとに下降してきています。
このペースだと年末くらいにはコロナ騒動前の水準に戻りそうな感じですね!
日本国内でも感染者増加の勢いがありますが、遅くても年末くらいには収束してほしいですよね。
では前置きはこの辺にして、現在のポートフォリオからチェックしていきましょう!
ポートフォリオの配分比率チェック
現在のポートフォリオの配分比率はこのようになってます。
今月の組み入れ比率最低銘柄は8.7%でベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)でした。
ベライゾン・コミュニケーションズは米国に本社を置く大手電気通信事業者で、日本でいうところのNTTドコモやソフトバンクにあたる会社です。
通信インフラ事業は生活必需のため、言わずもがなベライゾンはディフェンシブ銘柄の1つでもあります。
連続増配年数も15年目に入るため、当面の間は安心して配当金を受け取り続けることができそうです。
それではベライゾン株を買い増ししていきましょう!
リバランス後の配分比率
今月の配当金は206.44ドルでした。
今回の買い増し額ですが、
・配当金:206.44ドル + 積立金:1,039.01ドル = 1,245.45ドル
この金額で実際に買い増しを行った結果、以下のようにリバランスされました。
復活の兆しが見え始めてきた米国株、来月はどうなるんですかね?
それではまた次の報告まで!
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