【米国株】ベライゾン(VZ)株を買い増し![2022年2月]

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米国株・資産運用

運用含み益、最高値を大幅更新へ! たっきん(Twitter)です!

運用含み益、またまた最高値を更新してしまいました(笑)

現時点での僕の合計運用含み益ですが、17,559ドルまで増えました。

この結果に大きく寄与したのがエクソン・モービル(XOM)銘柄で、僕は保有する全銘柄の中でダントツトップの含み益になりました。

エクソン・モービル(XOM)の現在の株価は81ドルですが、一時期コロナの影響で大きく株価を落としていて、2020年のときは30ドル台まで下がっていました。

そのときに大量に買い増ししたのが今になって生きてきたようですね!

【米国・雇用統計(1月)】

2/4に1月の米国・雇用統計が発表されました。

非農業部門雇用者数変化(前月比)[万人]失業率[%]
前回19.9(改定値:51.0)3.9
予想12.53.9
結果46.74.0

非農業部門雇用者数(前月比)も失業率もどちらも好調です!

非農業部門雇用者数(前月比)は市場予想の12.5万人を大きく上回る46.7万人

失業率も4.0%とコロナ感染が拡大前の水準となりました。

含み益も最高値を更新して幸先も良いことですし、今月も米国株の買い増しを行っていきましょう♪

まずはいつも通りポートフォリオ配分比率からチェックしていきます。

ポートフォリオの配分比率チェック

現在のポートフォリオの配分比率はこのようになってます。

今月の組み入れ比率最低銘柄は8.7%ウォルマート(WMT)ベライゾン(VZ)の2銘柄になりますが、今回はベライゾン(VZ)を買い増しします。

ベライゾン(VZ)銘柄は米国の大手電気通信会社であり、米国内でのシェアはAT&Tに次ぐ2位となります。

ベライゾンのような電気通信事業は言わずもがな生活必需セクターであるため、景気の変動の影響を受けにくく、また下落相場にも強い銘柄となります。

増配率は高くありませんが、配当利回りも直近では4.80%と比較的高く、ディフェンシブなポートフォリオを構築する際には検討に入れたい銘柄の1つと言えると思います。

連続増配年数も17年となります。

ではベライゾン銘柄を買い増ししていきましょう!

リバランス後の配分比率

1月に受け取った配当金の合計は256.43ドルでした。

今回の買い増し額ですが、

配当金:256.43ドル積立金:957.60ドル = 1,227.19ドル

この金額で実際に買い増しを行った結果、以下のようにリバランスされました。

今月の報告は以上になります。

次の更新は来月初旬を予定していますので、よかったらまた覗きに来てください!

では。

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