諸事情により今月の買い増しは無しです! たっきん(Twitter)です!。
まず初めに今月の株買い増しですが無しとしました。
その理由ですが、先日新たに運用を開始した自作のシステムトレード(自動売買システム)への初期費用として30万円を用意したため、金欠となったからです(笑)
詳細については以下の記事をご覧ください。
なので今回の記事は米国株・資産運用状況の報告のみになりますが、それでもよければ最後までお付き合いください!
では、まずは12/6(金)に発表された米国雇用統計の結果から確認していきましょう。
11月の雇用統計は以下のような結果となりました。
非農業部門雇用者数変化(前月比)[万人] | 失業率[%] | |
---|---|---|
前回 | 63.8 | 6.9 |
予想 | 46.0 | 6.7 |
結果 | 24.5 | 6.7 |
まず非農業部門雇用者数ですが、市場予想の46.0万人に対し結果は24.5万人となり、市場予想を大きく下回る結果となりました。
新型コロナウイルスの感染者急増が背景にあるようです。
一方で失業率は市場予想通りの6.7%となりました。
前回の失業率が6.9%だったので0.2%減になりますが、失業率の減少ペースはやや減速気味になってきました。
今回の雇用統計はあまりさえない結果となりましたが、僕が保有する米国株の合計含み益は爆上げの+$3,880となりました。
エネルギー系の、エクソン・モービル(XOM)、ハイテク系のIBMが大きく伸びました。
今思えば大暴落していたエクソン・モービル(XOM)の株価も少しづつ回復してきましたね!
おかげさまで僕の米国株ポートフォリオでエクソン・モービルの配分比率も大分伸びてきて、現在11.8%となっています。
ちなみに、配分比率が一番小さい銘柄はヘルスケア製品を扱うジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)でしたので、もし今月株の買い増しを行うならばジョンソン・エンド・ジョンソンとなっていました。
さて、これで今年の株買い増しは終了となります。
ちょうど1年前の合計含み益は+$3,770でしたので、僕のポートフォリオはほぼ1年前の水準以上まで回復したことになります。
今年は新型コロナであらゆる株が大暴落しましたが、そのおかげで安値で大量買い増しすることができ、結果として今のパフォーマンスが得られてるんじゃないかと思います。
来年の米国株はどうなるかはわかりませんが、今まで通り組み入れ比率最低銘柄を買い増すルールで運用していくだけです。
ちょっと短いですが、今回の記事はこれで終わりになります。
それではまた来年お会いしましょう!
では!
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