【米国株】今月の買い増しは無し![2020年12月]

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米国株・資産運用

諸事情により今月の買い増しは無しです! たっきん(Twitter)です!。

まず初めに今月の株買い増しですが無しとしました。

その理由ですが、先日新たに運用を開始した自作のシステムトレード(自動売買システム)への初期費用として30万円を用意したため、金欠となったからです(笑)

詳細については以下の記事をご覧ください。

なので今回の記事は米国株・資産運用状況の報告のみになりますが、それでもよければ最後までお付き合いください!

では、まずは12/6(金)に発表された米国雇用統計の結果から確認していきましょう。

11月の雇用統計は以下のような結果となりました。

非農業部門雇用者数変化(前月比)[万人]失業率[%]
前回63.86.9
予想46.06.7
結果24.56.7

まず非農業部門雇用者数ですが、市場予想の46.0万人に対し結果は24.5万人となり、市場予想を大きく下回る結果となりました。

新型コロナウイルスの感染者急増が背景にあるようです。

一方で失業率は市場予想通りの6.7%となりました。

前回の失業率が6.9%だったので0.2%減になりますが、失業率の減少ペースはやや減速気味になってきました。

今回の雇用統計はあまりさえない結果となりましたが、僕が保有する米国株の合計含み益は爆上げの+$3,880となりました。

エネルギー系の、エクソン・モービル(XOM)、ハイテク系のIBMが大きく伸びました。

今思えば大暴落していたエクソン・モービル(XOM)の株価も少しづつ回復してきましたね!

おかげさまで僕の米国株ポートフォリオでエクソン・モービルの配分比率も大分伸びてきて、現在11.8%となっています。

ちなみに、配分比率が一番小さい銘柄はヘルスケア製品を扱うジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)でしたので、もし今月株の買い増しを行うならばジョンソン・エンド・ジョンソンとなっていました。

さて、これで今年の株買い増しは終了となります。

ちょうど1年前の合計含み益は+$3,770でしたので、僕のポートフォリオはほぼ1年前の水準以上まで回復したことになります。

今年は新型コロナであらゆる株が大暴落しましたが、そのおかげで安値で大量買い増しすることができ、結果として今のパフォーマンスが得られてるんじゃないかと思います。

来年の米国株はどうなるかはわかりませんが、今まで通り組み入れ比率最低銘柄を買い増すルールで運用していくだけです。

ちょっと短いですが、今回の記事はこれで終わりになります。

それではまた来年お会いしましょう!

では!

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