含み益がさらに爆増して1,0000ドル突破しました! たっきん(Twitter)です!
今月も含み益、爆増でした!(笑)
1ヵ月前の合計含み益は9,416ドルでしたが、現時点で12,358ドルとなり米国株運用を始めてから初めて含み益が10,000ドルを超えました。
短期間で急激に爆上げしているため相場の過熱感は否めませんが、それにしても物凄い勢いで増えていってます。
日経平均株価も未だに3万円を超えられずにいるため、まさに米国の1人勝ち状態ですね。
いつまでも急上昇が続くとは思っていませんが、継続して上昇してくれるならそれはそれで構わないですけどね(笑)
さて、5/7(金)に米国雇用統計も発表されていますのでそちらもチェックしていきましょう。
【米国・雇用統計(4月)】
非農業部門雇用者数変化(前月比)[万人] | 失業率[%] | |
---|---|---|
前回 | 91.6(改定値:77.0) | 6.0 |
予想 | 100.0 | 5.8 |
結果 | 26.6 | 6.1 |
非農業部門雇用者数のほうですが、市場の予想は100万人であったのに対し結果は26.6万人でした。
また、失業率も市場予想の5.8%に対し、結果は6.1%となりました。
どちらも市場予想を下回る結果となりました。
非農業部門雇用者数、失業率ともに悪化した背景には失業保険給付などの経済対策が個人の仕事復帰を妨げており、労働力不足となっているとのこと。
雇用統計の結果が低調であったこともあって金融緩和縮小の懸念が和らぎ、安全銘柄の株価上昇に繋がったようです。
バイデン大統領も今回の雇用統計を受けて経済回復への道のりは長いと表明しており、まだまだ株価上昇が続く可能性がありそうですね!
では、今月も買い増しの時期となりましたので買い増し銘柄を選んでいきましょう!
ポートフォリオの配分比率チェック
現在のポートフォリオの配分比率はこのようになってます。
今月の組み入れ比率最低銘柄は8.6%でみんなが大好きなコカ・コーラ(KO)になります。
コカ・コーラの人気っぷりは言わずもがなで、日本国内でも年間通して1番売れている清涼飲料水なのではないでしょうか?
国内ではコカ・コーラ1.5リットルの月単位での売上が2020年11月~2021年3月の5ヵ月連続で1番だったそうです。
ここまで売れるということはコカ・コーラは生活必需品であり、不況に強いディフェンシブ銘柄とされています。
また、連続増配年数も59年目となり、今年も1.64ドルから1.68ドルへと増配を行いました。
この安定感がいいですよね♪
では、みんな大好きコカ・コーラ(KO)銘柄の買い増しを行っていきましょう!
リバランス後の配分比率
4月に受け取った配当金の合計は119.29ドルでした。
今回の買い増し額ですが、
・配当金:119.29ドル + 積立金:1,005.48ドル = 1,124.77ドル
この金額で実際に買い増しを行った結果、以下のようにリバランスされました。
次のブログ更新は6月上旬ごろを予定しています。
ではまた次のブログでお会いしましょう!
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