運用含み益が再び最高値更新へ! たっきん(Twitter)です!
新年早々、米国株爆上がりです!
現時点での僕の合計運用含み益が15,630ドルまで爆上がりしました(笑)
12月初旬時点では約7,000ドルであったため、1ヵ月で2倍以上に増えました。
僕が保有する全銘柄が軒並み上昇し、合計運用含み益を底上げしたようです。
さらに今回の上昇で、含み損の銘柄がゼロになりました。
新型コロナの変異ウイルス「オミクロン株」で一時期暴落したのは何だったのか・・・
【米国・雇用統計(12月)】
1/7に12月の米国・雇用統計が発表されました。
非農業部門雇用者数変化(前月比)[万人] | 失業率[%] | |
---|---|---|
前回 | 53.1(改定値:54.6) | 4.2 |
予想 | 45.0 | 4.1 |
結果 | 19.9 | 3.9 |
失業率の推移が好調ですね!
2021年7月からコンスタントに減少を続けており、3.9%まで来ました。
この数字はほぼコロナ感染が拡大する前の水準となっており、このことからも米国経済はほぼコロナ感染前の経済規模に回復したといっても過言ではないのかもしれませんね。
さて、新年1発目の米国株の買い増しを行っていきましょう。
まずはいつも通りポートフォリオ配分比率からチェックしていきます。
ポートフォリオの配分比率チェック
現在のポートフォリオの配分比率はこのようになってます。
今月の組み入れ比率最低銘柄は8.6%でジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)になります。
ジョンソン・エンド・ジョンソン銘柄を最後に買い増ししたのは2021年4月なので9ヵ月ぶりの買い増しとなります。
ジョンソン・エンド・ジョンソンはヘルスケア関連製品を取り扱う米国企業で、バンドエイドやボディケアなどの一般向け製品のほか、医療機器、医療用医薬品などを提供しています。
これらヘルスケア製品は生活必需品であるため、ジョンソン・エンド・ジョンソン銘柄は不況に強いディフェンシブ銘柄に分類されます。
連続増配年数も59年目となり、下のグラフのように年間配当もコンスタントに増加し続けています。
ではジョンソン・エンド・ジョンソン銘柄の買い増ししていきましょう!
リバランス後の配分比率
12月に受け取った配当金の合計は356.06ドルでした。
月間配当も350ドルを超える月が出てきました。
含み益もそうですが、受け取れる配当金も確実に増えてきてますね!
今回の買い増し額ですが、
・配当金:356.06ドル+ 積立金:867.45ドル= 1,223.51ドル
この金額で実際に買い増しを行った結果、以下のようにリバランスされました。
年明けの米国株運用状況は絶好調のスタートを切ることができました。
2022年も毎月米国株運用状況報告ブログを書いていきますので、時間があるときにでも覗きに来ていただけたらなと思います。
それでは今年もよろしくお願いします!
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