8連続でアルゴンキン銘柄を買い増ししました。 たっきん(Twitter)です!
早速ネタバレしていますが、今月の買い増し銘柄もアルゴンキン(AQN)となりました。
いい加減アルゴンキン銘柄の買い増しには飽きてきたところですが、今月も組み入れ比率最低銘柄になってしまったのでしょうがないですね。
まぁ、現時点でのアルゴンキンの株価では配当利回りが約10%となり、買い増しした際のリターンが大きいので良しとしましょう。
減配しなければ配当利回り10%はかなり魅力的です。(減配しなければね・・・)
政策金利
2月に発表されたFOMCでの政策金利をチェックしていきましょう!
結果は4.75%となり前回より+0.25%となりました。
上昇値が2022年11月までが+0.75%、2022年12月が+0.5%であったため、上昇値は鈍化しつつありますね。
景気循環としては、政策金利のピークアウトでリセッション(景気後退)を迎えるため、間もなくリセッション入りしそうな気配がしてきました。
出所:SBI証券
ポートフォリオ配分比率チェック
それでは、今月も買い増しをしてポートフォリオのリバランスを行っていきましょう!
冒頭でもネタバレしていますが、現在のポートフォリオの配分比率をチェックして組み入れ比率最低銘柄を確認します。
組み入れ比率最低銘柄は6.7%でアルゴンキン・パワー&ユーティリティーズ(AQN)でした。
これでアルゴンキンは8連続での買い増しになります。
アルゴンキンの株価推移ですが、去年の11月に大きく下げて以降は7ドル前後で落ち着いてきました。
11月の下落の影響でアルゴンキンの配当利回りは約10%とかなりの高配当となり、これ以上下落すると減配のリスクも高まってきます。
ただ、アルゴンキンには過去12年間連続して増配してきた経緯もあり、今年も何とか増配して乗り切ってほしいところではありますね。
リバランス後の配分比率
1月に受け取った配当金は411.45ドルでした。
今回の買い増し額ですが、
・配当金:411.45ドル + 積立金:768.17ドル = 1,179.62ドル
この金額で実際に買い増しを行った結果、以下のような配分比率となりました。
今回の買い増しでアルゴンキン銘柄の組み入れ比率が7.8%となりました。
現時点でベライゾン(VZ)銘柄が6.8%のため、余程のことがない限りは来月買い増し銘柄にアルゴンキン銘柄が選ばれることはなさそうですね!
累計資産の推移
僕が保有している銘柄の合計運用含み損益ですが、現時点で+15,791ドルとなっています。
これに累積配当金と累積積立金を合算し、累計資産額を算出すると107,813ドルとなります。
今月の報告は以上になります。
次の更新は3月初旬になる予定です。
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