【トルコリラ】現在の運用評価損益は+41,095円![2019年7月]

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新興国通貨・資産運用

こんにちは!

気ままにトルコリラを運用中のたっきん(Twitter)です!

気まま過ぎたのか既に8月となってしまいましたが、7月のトルコリラ運用結果を報告していきたいと思います。

まず、7月のイベントとしてトルコ中銀政策金利の発表がありました。

結果は市場の予想である3%利下げに対し、4.25%利下げとなりました。

この結果、トルコ中銀政策金利19.75%となってます。

予想を上回る利下げでしたが、チャートの方は下落するどころかコンスタントに上昇トレンドを描いています。

4.25%の利下げは織り込み済みだったようですね!

しかし今回の利下げを受けて、僕がトルコリラの運用で使っている「みんなのFX」のスワップポイントにも影響が出てしまいました。

というより、新興国主要3通貨である、トルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソのスワップポイントが軒並み下がっています。

トルコリラ運用3ヶ月目で早くも雲行きが怪しくなってきたか?(笑)

まぁ、スワップポイントが変動することはよくあることなので特に気にせず気長に見守っていこうと思います!

※僕のトルコリラは安全運用かつ利益最大化を運用方針としています。

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スワップポイントの変動

「みんなのFX」の新興国主要3通貨のスワップポイントは以下のように変動しました。

  • トルコリラ:¥100 ⇒ ¥82
  • 南アフリカランド:¥15.0 ⇒ ¥12.0
  • メキシコペソ:¥14.9 ⇒ ¥11.0

トルコリラは運用開始の120円から大きく下がっています。

が、他の通貨も軒並み下がっているのでトルコリラだけが不利になったというわけではなさそうですね。

では運用効率のほうも比較していきましょう。

相変わらずトルコリラの運用効率は他の通貨の2倍以上となってます!

まだまだトルコリラの優位性は変わりませんね!

現在のポジションサマリ

まずトルコリラの買い増しについてですが、7月8日に買い増し条件である「TRYJPY現在レート ≦ 次回買い増しレート」を満たしたので0.1Lot買い増ししました。

これで合計保有数量は2.8Lotとなり、わずかながら受け取れるスワップポイントが増えました。

現在のポジションサマリは以下のようになってます。

・累計スワップ:+25,040円

・為替含み損益:+16,055円

・評価損益合計:+41,095円

【ポジションサマリ】

為替差益も相まって含み益は大きくプラスとなってます。

ではさっそく今回得られた累積スワップポイント0.1Lotの買い増し分を「トルコリラ運用支援スプレッドシート」のほうに反映させてみます。

【トルコリラ運用支援スプレッドシート】

反映した結果次回買い増しレート7.667円となってます。

現在のトルコリラ為替レートは19.082円なので次の買い増しは2か月後くらいかな?

※「TRYJPY現在レート ≦ 次回買い増しレート」の条件を満たしたら0.1Lot買い増しを行うというルールで運用しています。

次の買い増しまで気長に待つとしましょうか!

それではまた次回のブログ更新時にお会いしましょう♪

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