【トルコリラ】現在の運用損益は+23,727円！[2020年2月]

新興国通貨・資産運用

2020.02.29

トルコリラ大暴落しましたが、楽観視してます！たっきん(Twitter)です！

株価大暴落の流れを受けてトルコリラも絶賛暴落中です（笑）

まずは現在のチャートをチェックしましょう。

18円のラインあったサポートラインをブレイクし、17.2円付近まで下落しました。

高レバレッジでトルコリラのスワップ運用をしていた人は強制ロスカットされなかったにせよ、損切りを余儀なくされた人も多いんじゃないですかね？

ですが、トルコリラが下がるたびにポジション調整で損切りしているようではいつまでたっても資産は増やせないと思っています。

ただでさえトルコリラのスワップポイントは減少傾向ですからね。

減少した分のスワップポイントを取り戻そうとポジションを増やせば増やすほど今回のように暴落した際の損切りで損失が増えてしまいます。

大事なのはリラ円がどれだけ変動しようとポジション調整をしなくて済む余力とメンタルを維持できること。

僕の場合、それは強制ロスカットラインを常に０円以下に保つことです。

なのでトルコリラは下落していますが楽観視していられるわけです。

では次に新興国通貨運用リスク比較表をチェックしてみましょう！

トルコリラのスワップポイントが下落したため、南アフリカランドとメキシコペソとで運用効率にほぼ差がなくなってきました。

むしろ、現時点で1番運用効率が優れているのがメキシコペソとなりました。

しかし、大きく差がついているわけではないことと、一時的に抜かれている可能性もあることからトルコリラで運用していく方針は変えずに行きます。

※僕のトルコリラは安全運用かつ利益最大化を運用方針としています。

現在のポジションサマリ

2月の買い増しはなしのため、合計保有数量は3.0Lotのまま変わっていません。

以下画像のサマリを見ると合計保有数量が3.1Lotとなっていますが、前回の買い増し時に設定しておいた指値注文をキャンセルするのをすっかり忘れていました。
なので、この0.1Lot分のポジションは次週早々に解消しておきます。

　・累計スワップ：+59,134円

　・為替含み損益：-35,407円

　評価損益合計：+23,727円

【ポジションサマリ】

【個別ポジション状況】

為替含み損で相殺してもスワップポイントが頑張ってくれて合計損益はプラスのままです。

今月も得られた累積スワップポイントを「トルコリラ運用支援スプレッドシート」のほうに反映しておきます。

トルコリラとの付き合いはまだまだ続きます。

それではまた！