トルコリラ15円台ですが気にせず持ち続けます!たっきん(Twitter)です!
4月にトルコの政策金利が発表されました。
その結果は市場の予想を裏切り8.75%となりました。
- 前回:9.75%
- 予想:9.25%
- 結果:8.75%
リラ円が上昇しない中、政策金利が下がっていくのはあまりよろしくないですが、まぁ気にせず持ち続けるとしましょうか!
では現在のチャートを確認していきましょう。
順調に下がり続けて現在15.238円。
トルコリラの史上最安値が15.218円なので、これを突破されるのも時間の問題かもしれませんねw
ただ僕のトルコリラ運用は安全運用を基本としているため、仮に0円まで下がったとしても強制ロスカットされませんので、安心して見ていられます。
では次にスワップポイントと新興国通貨運用リスクの比較の表をチェックしていきましょう!
なんと、トルコリラのスワップポイントが10円まで下がってしまいました。
その結果、運用効率では南アフリカランド、メキシコペソよりも悪くなってます。
ここまでトルコリラのスワップポイントが下がってしまった理由ですが、リラの下落を避けるための通貨防衛策として、リラ売り規制を強化したため、スワップポイントが不安定になっているとのことで一時的な下落と受け取ることもできると思います。
なので引き続きトルコリラ運用を継続していきます。
次は現在のポジション状況を見ていきましょう!
※僕のトルコリラは安全運用かつ利益最大化を運用方針としています。
現在のポジションサマリ
4月の買い増しはなしのため、合計保有数量は3.0Lotのまま変わっていません。
・累計スワップ:+63,054円
・為替含み損益:-97,909円
評価損益合計:-34,855円
【ポジションサマリ】
【個別ポジション状況】
合計損益のマイナスがだんだんと膨らんできました。
だからといってポジションの調整等はしません。
安全運用してますからね!
では、今月も得られた累積スワップポイントを「トルコリラ運用支援スプレッドシート」のほうに反映しておきましょう。
苦しい状況が続いていますが、まずは早いところスワップポイントが元の水準まで戻ってほしいところですね。
引き続きトルコリラを見守っていきましょう。
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