トルコリラの運用効率は再びトップへ!たっきん(Twitter)です!
先月3円程度まで下がっていたトルコリラのスワップポイントですが、最近ようやく20円くらいまで復活してきました。
100円程度までもらえてた時に比べたらまだまだ安いですが、それでも南アフリカ・ランドやメキシコ・ペソと比較しても運用効率は1.5倍ほどとなり、新興国3通貨の中ではトップに返り咲くことができました。
よって引き続きトルコリラで運用していきます。
【新興国通貨運用リスク比較表】
また6月に発表されたトルコ政策金利ですが、市場の予想に反し据え置きとなりました。
- 前回:8.25%
- 予想:8.00%
- 結果:8.25%
エルドアン大統領の利下げ圧力による更なる利下げが予想されていたようですが、これは嬉しい誤算ですね!
ただチャートのほうは先月から大きな変化はなく、15.5円前後をさまよっています。
【TRY/JPYチャート】
現在のところ上昇するような材料もなく、しばらくレンジ相場が続きそうな感じがしますが見守っていくしかなさそうですね。
資金管理とリスク管理は徹底できているので引き続き放置プレイしていきましょう。
※僕のトルコリラは安全運用かつ利益最大化を運用方針としています。
現在のポジションサマリ
6月も買い増しはなし。合計保有数量は3.0Lotのままです。
・累計スワップ:+65,026円
・為替含み損益:-85,579円
評価損益合計:-20,553円
【ポジションサマリ】
【個別ポジション状況】
それでは、今月も得られた累積スワップポイントを「トルコリラ運用支援スプレッドシート」のほうに反映しておきましょう。
次回買い増しレートもやっと10円に到達するといったところで、次回の買い増しはまだまだ先になりそうです。
まぁゆっくりじっくりやっていきます。
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