含み益さらに爆上げ! たっきん(Twitter)です!
米株の爆上げが止まりません(笑)
1ヵ月前の合計含み益は$5,926でしたが、現時点で$9,416まで爆増しました。
たったの1ヵ月で$3,490増えたことになります。
日経平均株価がなかなか3万円をブレイクアウトできない中、ダウ平均株価や株価指数のS&P500は過去最高値を続々更新中。
米国市場の力強さが浮き彫りになった感じになりましたね。
また、4/3(金)に発表された米国雇用統計も米国市場の底堅さを表す結果となったので合わせてチェックしていきましょう!
【米国・雇用統計(3月)】
非農業部門雇用者数変化(前月比)[万人] | 失業率[%] | |
---|---|---|
前回 | 37.9 | 6.2 |
予想 | 64.7 | 6.0 |
結果 | 91.6 | 6.0 |
失業率は0.2%下がって6.0%となりました。
失業率の低下率は鈍化気味になってきており、6.0%付近で落ち着く形になりそうですね。
そして、大きな変化があったのが非農業部門雇用者数になります。
前月比の市場予想の64.7万人に対し、結果は91.9万人と予想を27.2万人も上回る結果となりました。
米国の1日当たりのコロナ感染者数も直近だと横ばいで推移しているにも関わらず、米国市場は順調に回復に向って行ってる気がしますね。
米国株も雇用統計の結果も絶好調の米国市場ですが、今月も買い増しの時期となりましたので買い増し銘柄を選んでいきましょう!
ポートフォリオの配分比率チェック
現在のポートフォリオの配分比率はこのようになってます。
今月の組み入れ比率最低銘柄は8.3%でジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)となります。
ジョンソン・エンド・ジョンソンは製薬や医療機器などのヘルスケア関連製品を取り扱う米国企業になります。
コロナウィルスのワクチンも開発しており、今年の2月に緊急承認され市場にJNJ製ワクチンが流通しているようです。
事業内容から察しての通りだと思いますが、ジョンソン・エンド・ジョンソン株は不況に強いディフェンシブ銘柄になります。
景気に関わらず、医薬品は一定の需要がありますからね。
配当もコンスタントに増配を続けており、これからも長期保有していく予定です。
ちなみに、年間配当利回りは約2.5%となっています。
それでは、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)銘柄の買い増しを行っていきましょう!
リバランス後の配分比率
3月に受け取った配当金の合計は304.01ドルでした。
今回の買い増し額ですが、
・配当金:304.01ドル + 積立金:995.57ドル = 1,299.58ドル
この金額で実際に買い増しを行った結果、以下のようにリバランスされました。
次のブログ更新は5月上旬ごろを予定しています。
ではまた次の更新まで!
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