含み益が最高値を更新しました!たっきん(Twitter)です!
先月、米国株の運用を開始してから初めて含み益が1,0000ドルを超えましたが、今月もさらに含み益が増えて史上最高値の12,431ドルとなりました。
米国は現在、新型コロナの感染者も劇的に減ってきており経済活動も再開される見通しのようです。
100人あたり接種完了人数も41.35人とイスラエル、チリに続いて高く、ワクチンの効果が出ているようですね。
6/4(金)に発表された米国雇用統計もその改善ぶりを表す結果となりました。
【米国・雇用統計(5月)】
非農業部門雇用者数変化(前月比)[万人] | 失業率[%] | |
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前回 | 26.6 | 6.1 |
予想 | 67.5 | 5.9 |
結果 | 55.9 | 5.8 |
非農業部門雇用者数は55.9万人と4月の26.6万人に対し、29.3万人の増加となりました。
また、失業率も5.8%まで下がり、コロナ感染が広まってから初めて6%を下回りました。
この結果を見る限り、米国の雇用はかなり改善されてきているようですね。
しかし、失業手当の拡充や延長によって仕事復帰の意欲が削がれ、それが原因で労働力不足になり経済成長のペース鈍化に繋がる懸念があるようです。
確かに米国は日本に比べて手厚い失業給付がありましたからねw
でも逆に日本は1回きりの10万円が給付されただけなので、日本の感染者が減って経済が再開される時は労働力不足の問題はなさそうな感じがしますね。
では、今月の株買い増しを行っていきましょうか♪
その前にいつものポートフォリオ配分比率をチェックしていきましょう!
ポートフォリオの配分比率チェック
現在のポートフォリオの配分比率はこのようになってます。
今月の組み入れ比率最低銘柄は8.6%でマクドナルド(MCD)になります。
マクドナルドといったら説明不要なくらい有名なファーストフード店であり、ジャンクフードの王者でもあります。
しばらく食べてないと無性にマクドナルドのハンバーガーを食べたくなるのはなぜなんでしょうね?(笑)
そんなみんな大好きマクドナルドですが、日本マクドナルドの2020年12月期連結決算は、9年ぶりに過去最高を更新したとのことで、コロナ禍においてもその人気ぶりは健在のようですね。
また、連続増配年数も45年目となり、今年の四半期配当も1.25ドルから1.29ドルと増配を行いました。
では、マクドナルド(MCD)銘柄の買い増しを行っていきましょう!
リバランス後の配分比率
5月に受け取った配当金の合計は226.00ドルでした。
今回の買い増し額ですが、
・配当金:226.00ドル + 積立金:725.61ドル = 951.61ドル
この金額で実際に買い増しを行った結果、以下のようにリバランスされました。
次のブログ更新は7月上旬ごろを予定しています。
ではまた次のブログで!
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