運用含み益は相変わらず絶好調です!たっきん(Twitter)です!
先月のブログでは米国株の運用含み益が史上最高値を更新しましたが、今月は残念ながら史上最高値を更新することはできませんでしたw
しかし、それでも含み益は現時点で11,625ドルとかなり高い水準を維持しており、米国株の絶好調ぶりは健在です。
また、7/2に発表された米国雇用統計の結果も非農業部門雇用者数がかなりかなり改善された結果となり、景気の先行きに好感が持たれたようですね!
非農業部門雇用者数(前月比)は前回の55.9万人に対し、今回は85.0万人と大きく伸びました。
失業者は前回の5.8%に対し、今回の結果は5.9%と0.1%増に留まりました。
【米国・雇用統計(6月)】
非農業部門雇用者数変化(前月比)[万人] | 失業率[%] | |
---|---|---|
前回 | 55.9 | 5.8 |
予想 | 72.0 | 5.6 |
結果 | 85.0 | 5.9 |
この結果を受けてなのか、ダウ平均株価も最高値を更新したとのことで益々米国経済の活性化に期待が持てそうになってきましたね!
そんなわけで、今月も絶好調の米国株の買い増しを行っていきましょう!
その前にいつものポートフォリオ配分比率をチェックしていきます。
ポートフォリオの配分比率チェック
現在のポートフォリオの配分比率はこのようになってます。
今月の組み入れ比率最低銘柄は8.5%でIBMになります。
IBMと言えば米国のコンピュータ関連の企業で、ソフトウェアサービスやITコンサルティングを主軸に近年ではクラウドコンピューティングにも力を入れていくようですね。
少し前まではパソコン事業も展開しており、有名どころではTihinkPad PCの販売も行っていましたが、2005年にはパソコン事業をレノボへ売却しています。
また、IBMは2020年4月にCEOが交代し、現在はアービンド・クリシュナ氏がCEOを務めて経営立て直しを図っており、2021年3月以降ではその結果が実を結び始めて株価も上昇基調となっています。
連続増配年数も26年目となり、今年の四半期配当も1.63ドル → 1.64ドルと増配を行いました。
これにより、年間配当も今年は6.55ドルとなる見込みです。
では、IBM銘柄の買い増しを行っていきましょう!
リバランス後の配分比率
6月に受け取った配当金の合計は321.18ドルでした。
今回の買い増し額ですが、
・配当金:321.18ドル + 積立金:898.15ドル = 1,219.33ドル
この金額で実際に買い増しを行った結果、以下のようにリバランスされました。
次のブログ更新は8月上旬ごろを予定しています。
ではまた次のブログでお会いしましょう!
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