【米国株】アルゴンキン(AQN)株の買い増し!(7連続)[2023年1月]

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米国株・資産運用

今年も米国株・資産運用続けていきますのでよろしくお願いします! たっきん(Twitter)です!

さて、新年を迎えて1発目の米国株・資産運用ブログになります。

今年も例年通り月1のペースで米国株の買い増しと資産運用状況を報告していきますので末永く見守っていただければと思います。

では、まずは僕が保有している銘柄の合計運用含み益の現状からチェックしていきます。

現在の合計運用含み益は+18,422ドルとなっており、先月から順調に回復しつつあります。

去年は一時期+7,893ドルまで減少するといった形でかなり荒れ相場となりましたが、最終的には今の水準まで回復する形となりました。

また、政策金利のほうは直線的に上昇を続けており、現在4.5%となっていますが、前回からの上昇値は0.5%となっており、これまでの0.75%の上昇値に対して縮小した形になります。

政策金利はピークアウトしそうな兆しがあり、いよいよリセッション入りしそうな感じがしてきました。

とはいえ、基本的に僕の運用方法は月1ペースで組み入れ比率最低銘柄を買い増ししていくだけになります。

リセッションすることで株価が下がるなら、それは安値で買い増しできるチャンスでもありますので、安値になったからと言って買いを控えるようなことはしないつもりです。

それでは、いつも通りポートフォリオ配分比率をチェックして組み入れ比率最低銘柄を買い増しし、リバランスしていきましょう!

ポートフォリオ配分比率チェック

現在のポートフォリオの配分比率はこのようになってます。

組み入れ比率最低銘柄は5.2%アルゴンキン・パワー&ユーティリティーズ(AQN)です。

これでアルゴンキンは7連続で最低銘柄となりました。

この要因はアルゴンキンは去年の11月に大きく株価を下げたためです。

アルゴンキンの直近の株価は7.19ドルとなっており、元々高配当であった銘柄が大きく株価を下げたため、現在の配当利回りは約10%とかなりの高配当となってます。

ここまで高配当になると減配のリスクも高まってくると思いますが、アルゴンキンは過去12年間連続して増配し続けてきたこともあり、そう簡単には減配しないと僕は考えています。

仮に減配しないとなった場合、10%の配当利回りはかなり魅力的な数値になってくるので今回も積極的に買い増ししていこうと思います。

リバランス後の配分比率

12月に受け取った配当金は377.10ドルでした。

今回の買い増し額ですが、

配当金:377.10ドル積立金:449.51ドル = 826.61ドル

この金額で実際に買い増しを行った結果、以下のような配分比率となりました。

今月の買い増しにより、アルゴンキン銘柄の組み入れ比率が6.5%まで上がりましたが、現時点でまだ組み入れ比率最低銘柄ですね。

株価の変動次第ですが、このままいくと来月の買い増しもアルゴンキン銘柄となる可能性があります。

累計資産の推移

現在の累計資産額ですが、109,264ドルとなっています。

ここまで順調に右肩上がりで資産が伸び続けています。

累計資産  =  含み損益 + 累積配当金 + 累積積立金

今月の報告はここまでにしたいと思います。

今年も月1ペースで報告ブログを書いていこうと思いますので、もしよければ覗きに来ていただけたら嬉しいです。

それでは、今年もよろしくお願いします!

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